1952-07-08 第13回国会 参議院 建設委員会 第56号
この融資の問題につきましてもその額の問題が常に問題になるのでありまするが、その裏付の問題がどうだとか、こうだとかいうことで余り長く捉われては折角の融資があたら融資にならないというようなことになつてもどうかと思うので、一つそういう問題も勿論それは考慮しつつ進めなければならんが、一つ大きく出して頂きたいというので安本並びに大蔵省銀行局、主計局あたりとの話を今進めておるわけでございます。
この融資の問題につきましてもその額の問題が常に問題になるのでありまするが、その裏付の問題がどうだとか、こうだとかいうことで余り長く捉われては折角の融資があたら融資にならないというようなことになつてもどうかと思うので、一つそういう問題も勿論それは考慮しつつ進めなければならんが、一つ大きく出して頂きたいというので安本並びに大蔵省銀行局、主計局あたりとの話を今進めておるわけでございます。
只今アメリカ側のこれに対する意見等もお話がありましたが、私はこれについては相当その当時政府、即ち安本並びに自由党政務調査会のかたがたが御交渉になつておりましたことについて、全部ではありません、又ことごとく正確なりと申すわけではありませんけれども、ややその一斑は伺つております。即ちその関係においては余り賛成でなかつたということは言い得られるわけであります。
○澁江政府委員 この実施問題の確保ということになつて参りますが、これはこの提案をいたしました安本並びに建設省の共同声明をした関係もありますので、その点につきましては私ども十分注意をいたしたつもりでありますが、閣議決定で計画したものを実施する、計画実施の権限を持つておる建設省あるいは農林省、通産省というものは、閣議決定の拘束によつて、計画の決定でありましようとも、その決定に従つてこれを実施に移すということが
今後こういう立法が出まして、同じような法律を施行するに当りましてもですよ、おのずから事業の内容なり、事業の限度なり、或いは主務者なりが明確になると思うのですが、この点、今建設省、安本並びに農林省で以てどうお考えになつておるか、今申上げたような計画とそれからその時期……單に審議会の結論によつてやるのだということでは飽き足りませんから、その時期……、現在調査をやつておるのですから、農林省は、それからいつまでやるか
本年もどうも石炭事情の過不足を考えまして、同じく確実な点は重油に置くつもりでありまして、その点は安本並びに通産省に向つてかたくお約束をしておりますので、この点この出力の増加については、九会社の言うことをそのまま信じ、かつこれを監督してやつて行きましたならば、その点において、重油を中心とするという意味において、乗り切ることができると確信いたしております。
そこでお聞きをするのでありますが、聞くところによると、これは安本並びに業界等の意見でございますが、これは間違つておりますかどうですか、あなたにお聞きしたいと思う。新聞社が八ページ建てにしようということはこれは御自由である。併しそのために先ほど申した通り日本の財政計画に大きな変化があつては私は困ると思う。こういう点から以下お答えを願いたいと思います。
○中川以良君 私が先ずお伺いをいたしたいのはこの作業を、今御説明を聞いて拜見をしたのでありまするが、これは各電力会社が今の電気事業者協議会ですか、そこにおいておやりになつた作業のように承わつておるのでありまするが、だんだんお話を承わつておると、この作業中には安本並びに公益事業委員会が共に参加をしてこれをお作りになつたようにも承わるのでありまするが、当初の御説明では全然経営者会議だけでおやりになつたようにもお
○本間政府委員 御承知のように関税の問題は改更期に来ておりますので、ただいま安本並びに大蔵省の方と話合いをいたしておるような段階でありまして、最終的にはまだきまつておらないというふうに御承知願いたい。
昨年まではその線に副いまして着々とやつて参つたのでございまするが、御承知の通り朝鮮事変が起りましてからというものは非常に物価高を来たしましたのでどうしてもこの單価の大改訂を必要といたしました関係上、殊に昭和二十四年度におきましてこの單価をきめておりましたのでどうしても單価の改訂を要するということで、実は安本並びに大蔵省方面とも折衝をいたしたのでございます。
なお具体的に二十七年度全体の主食の需給計算について述べよとのことでありますが、これは目下安本並びに農林省事務当局が検討中でございまして、これが成案を得ましたならば御説明申し上げましいて、いろいろと御審議をいただきたいと考えておる次第であります。
それで今委員長の簡明に要約された意味におきまして、その業者が十分努力をしてもなお且つ法的処置を願わなければ到底出荷は結論として間に合わないだろうということは、もう殆んど一週間も前から明らかになつておりまするために、これは私どもの力で及ばない一つの物調法の命令発動というようなことでありまするので、たびたび安本並びに通産省、殊に資源庁の当局と殆んど毎日のごとく会議をしてその問題を最も始終交渉に参つております
○委員長(西田隆男君) 事務総長、あなたがお答えになることは、石炭確保対策について安本並びに資源庁と如何なる話をして来られたか、公益事業委員会の考え方はどうか……。
恒久策に対しましては先ほど来安本並びに大蔵省等々からいろいろ対策について内容の御説明がありましたから省略いたしまするが、併し生産官庁でありまする通産省といたしましては、どうしても経済自立を達成いたしまするためには電力の開発、電力の確保を国策の最優先すべきものである。
この点に対しまして安本並びに通産省が生産経済に向つて如何なる手を新政策として立てておるかという根本の、いわゆる生産経済の方向についての一つの御意見を承わりたいのですが、反対に昨日も当委員会で論議されたことぐ百三十億というようなものは、いわゆる肥料の需給調整のごときは、これは極く贔屓目に考えてもいわゆゆる配給経済、或いは市場のオペレーシヨンというふうに考えられるのであつて、一つのそこに生産それ自体の本質
そこで農林大臣は、本年の七月水害並びにケイト台風に対する復旧について、一体予備金からいかほどの支出を予定されており、かつ現在安本並びに大蔵省関係においていかなる折衝を行われておるか、本委員会は午前中に五十億の支出を要求することを決議いたしたのでありますが、この決議の趣旨に基きまして、政府としてこの予備金支出についての見通しをすみやかにおつけ願いたいとともに、同時にこれが具体化は一体いつごろになりますか
よく安本並びに安本の外郭であります物価庁、この両方ともよく連絡をとる。並びに通産省は、旧来むしろ電力を世話なすつたところであり、かつ石炭などについては最も責任を持つて御盡力を願わねばならぬところであります。この石炭の食い違い等につきましても、昨日もこちらで申し上げたかわりませんが、電力はどうしても供給せよ、石炭ははなはだ困るというこの矛盾のごとき、はなはだ別つた点であります。
われておるわけでありますが、そこで問題は電気料金が改訂されてから、あとから物価庁がそれについて一般の物価体系、即ち物価統制令による物価をいじくり廻さんならぬということは、一体先ほど奥さんからお話がありましたように、総理庁の外局にある公益事業委員会、総理の管轄にある安本長官、こうした二つの総理大臣の主管下にあるこれらの機関が、電気料金の改訂に物価庁、安本が引きずられておるこういう姿は、大体物価体系を築く安本並び
この点について特に農林大臣に申し上げておきたいことは、先般本委員会におきまして、安本並びに農林大臣及びわれわれとの間に質疑応答した結果、どうしても二十七年度におきましては九百万石の木材を節約するか、あるいは他の資源に転換しなければならぬ、そのためにはこの際四百億の事業費をもつて奥地林道を開発しなければならないということがはつきり数字的に結論が出たのであります。
それから大口電力の丙、この分は三千キロ以上でありまして、現在すべて供給規程でなく、個々の需用家は安本並びに公益委員会が毎月分の使用量をその都度割当てておるものでございます。
○今澄委員 通産大臣は後ほど出席するという連絡が今私のところにありましたから、通産大臣は出られるものと思つて、私は通産大臣が出られてから安本並びに公益事業委員会あるいは通産省その他の関連事項について質問をいたします。出られなければ、私は明日出ていただいて、委員会を継続してもらいたいと思う。
従つてこの面に若干の不安が現在残されておりますけれども、これは関係安本並びに農林省とも今後強力に折衝を続けまして、この程度の確保は絶対的にいたさなければ相成らぬというふうな気持を持つておるわけであります。
○家坂政府委員 ただいまの申達を進めて参りまするには、先ほども申し上げておきましたが、安本並びに日銀、大蔵省方面にも、いろいろその内容、その真相をはつきりと説明いたしました。そうして各省、各銀行ともおのおのその手続をふまれたような次第であります。